米国 - 欧州
今までは言葉以外、それほど違いを意識することは無かったが、最近つくづくその違いに驚く。
一言で言えば、規則の国=米国と伝統の国=欧州と言えばいいのだろうか。
米国のカルチャーはなんでも非常のロジカルに考えるが、欧州のカルチャーはそうでもない。欧州はある意味昔の日本人に近い感覚かもしれない。ただ、何でも米国の真似をしてきた日本人にとっては、欧州のカルチャーは感覚的に受け入れられないことも多くなっている。
その他決定的に違うのは英語だ、普段慣れている米語とは使う単語も発音も異なる。
時には何を言っているのかわからないこともあるほど違うことがある。
どっちがいいとは判断する問題でもないが、俺にとっては米国のカルチャーが合っている様だ。欧州の人々と一日過ごすことは、こんなに疲れることだとは思いもしなかった...
ただ、そんな欧州の人々のびっくりすることは、日本語を覚えるのが早いことだ。
コメント
僕もフランス人と仕事をするのはもうコリゴリですよ!
投稿者: 団長 | 2007年11月28日 18:14