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Windows XPダウングレード権

いよいよメーカーも黙ってはいられないほどの状況になっているのではと感じさせるサービスが始まった。
前代未聞の低品質OS「Windows Vista」だが、レッツノートが冬モデルから「Windows XPダウングレード権」なるものを始めた。
要するにVistaがプリインストールされているが、Windwos XPにダウングレード出来る権利を付けて製品を販売するのだ。
詳細:http://askpc.panasonic.co.jp/info/xpdg.html

様々な不具合が報告されているが、未だにサービスパックも出てこないWindows VISTAへの苦肉の対応策なんだろう。
さらに、法人ユーザー向けの対応であることも考えられる。なにせ、WindowsVISTAを使っている企業は皆無に近い状態だとの報告もある。

さて、サービスパックは来年春までに出るんだろうか?
それとも時期OSを出した方が早いんだろうか?

今回のサービスでは2つの異なるOSのライセンスを1台のPCで使える権利が付いてくるってことなんだろうか...これをマイクロソフトが認めたなら、OSの不具合を認めたようなものだろう。

コメント

ダウングレード権は、XPのときもありましたょ。

以前あなたが職場で使っていた黒いPCは、それでWindows 2000にしていたんですょ。

まっ、いつもの逃げ技ですね。

うちはXP(つるし)で買って2000に入れ替えてます。
サポート切れ?そんなの知りません(笑)
XPはHDコピーが出来ないのでダメです。

http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/pro/evaluation/whyupgrade/xpvs2000/downgrade.mspx

Office2007に関してはもっとひどいですね。
2003ライクなインタフェースをダウンロード販売で売っています!

さすがMS、殿様商売。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/1009/ubiq201.htm?ref=rss

XP SP3 が出る模様です。XPユーザーとしては、歓迎してよいのかしらん。。。

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