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契約数:27,152,349

http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070918_4.html
総務省の発表によると、ブロードバンドサービス契約数は2,715万件にもなるそうだ。

どんどん契約数は伸びているが、DSLによる契約だけが減少している。
光ファイバーによるブロードバンドサービスが主流となり、日本では電話線に相乗りするDSLはすでに現象に転じているのだ。

ちょっと気になるのは、FWA(Fixed Wireless Access)だ。
統計を見る限り契約数は伸びているが、今後どうなるんだろう?
ホットスポットなどの「NWA(Nomadic Wireless Access)は、まだまだ伸びるだろうが、FWAはどうなるのか...
FWAによる商用サービスは、数社が行っているが、そんなに増えているようには思えない。

このままネットの普及率どこまで増加するのか?
電気を引いていない家はないのと同様に、ネットを引かない家は無くなる日も近いのかもしれない。

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