情報化時代のセキュリティ対策
私物のパソコンを使わないとか、情報を持ち出さないとか、千葉県警のセキュリティ対策に関する新聞記事には当たり前の事がたくさん書かれている。
確かに現場は不便になるだろうが、その分セキュリティは保たれる。
セキュリティ意識の高い民間企業では、社員に使わせるパソコンにはUSB端子が付いていなかったり、会社以外のネットワークにはつながらないようななっていたり、様々なセキュリティ対策がとられている。
費用、安全性、仕事の効率、どれも大切なわけでそのバランスが難しいのがセキュリティ対策だろう。お金をかければかなり強固なセキュリティも手にはいるが、反面仕事の効率は低下するだろうし...
やはりCISAなど専門家が動いて初めてセキュリティを保てる環境が生まれるのでは?
メーカーの言いなりで動けば、ぼったくられるだけ?
ナビもセキュリティを保つために
ノートパソコンはHDDを暗号化
ノートパソコンはプライバシーフィルムでのぞき見防止
コンテンツを更新時などは暗号化通信
FWを設置し、外部と事務所のネットワーを完全に分離
といろいろやっますのでご安心を!
まあ、一番難しいのはユーザーの意識改革だろうか?
コメント
私の女房は病院勤務なんですが、いまやいかなる外部メモリー(メモリーカード、FDD,CD etc.)も持ち出せなくなったため、残業が増えております。どうにかなりませんでしょうか・・・。
投稿者: まいうぅーパパ | 2007年07月10日 08:41