人質サイト
怖い話だ、Webサイトを人質にとって「みかじめ料」を要求するのが流行っているらしい。
WebサイトにDDoS(分散型サービス妨害)攻撃を仕掛け、そしてその攻撃を止めることを条件にお金を請求するんだそうだ。
まあ、一般企業のサイトなどでDDoS攻撃を受け閲覧不能に陥ればかなりの被害であり、ダメージも大きい。お金を払ってしまう企業も多いのだろう。
技術的にもDDoS攻撃を有効に防げる手段は乏しく、そんな事もあって流行っているのかもしれない。ネットワーク機器のセキュリティ機能はどんどん高度になっているが、そんな攻撃にも耐えられ、防御できる機器が必要だ。
新浦安ナビが攻撃されたら...放置するしかないだろう...まあ、何日かすればあきらめてくれる?それからたぶんISP側で何らかの対応をしてくれるような気がする。
まあ、個人のサイトなんてねらっても得るものが無いから攻撃されないか?
コメント
IIJ DDoS対策サービス
というサービスもありますし、多分そのサービスに使用している機器もご紹介しますよ
投稿者: ktoku3 | 2007年06月21日 13:06
うちは外に借りてるんでどうでも良いや(笑)
どれだけ攻撃に耐えられるかやってくれないかな(不謹慎)
投稿者: Too | 2007年06月21日 21:52