夏の前には...
晴れて気温も高くすがすがしい気候ですが、昼休み歩いていたらふと道ばたに紫陽花を発見しました。
とてもきれいなのですが、この花がきれいな季節ということは、梅雨がすぐそこまできてるということです。
夏が来る前には必ず来る雨の季節です。
なんだかちょっといやな気分になってきてしまいました。
ただ、この雨のシーズンが無ければ、水不足になるばかりか、作物も育たずに大変なことになります。
自然とはうまくできているものです。
新浦安ではこの雨をたくさんの蛙たちが待ちわびています。
明海では了徳寺大学のモネの池ができて以来、蛙の住処ができましたが、他の地域では未だに土の中や草むらでひっそりと蛙たちが暮らしています。
そして雨が降り、水たまりができると蛙たちは一斉に産卵し、水たまりはオタマジャクシたちでいっぱいになるのです。
開発が進むにつれてそんな水たまりも少なくなりちょっと寂しいですが...
寝苦しい夜、蛙の声を聴きながらビールを飲むなんてのもいいかもしれません。
コメント
高尾でも、夜な夜なかえるないてます。雨は必要ですけど、でも梅雨は嫌です・・・。
投稿者: まいうぅーパパ | 2007年05月25日 08:53