パソコンの電源ユニット
普通の人は何のこと?っていう話だろうが、とうとう2000Wのパソコン用電源が出たそうだ。
確かにPentium4になって以来、パソコンの消費電力は飛躍的に大きくなり、発熱も以前のパソコンに比べて格段に多くなっている。
だが、2000Wの電源っていったいどんなパソコンにつなぐんだ?それにそんなパソコン作ったら、いったどれくらいの電気代がかかるんだ?
この電源はどれくらいの電流を流せるんだ?
謎だ。
まあ、普通の用途には全く必要がないものだが、これを必要としている超パワーユーザーもいるのかもしれない。
最近のパソコンはCPUよりGPUの方が大きな電力を使う様だが、GPUに別電源なんてシステムも一部のマニアでは当たり前のことになっているようだ。
進化し続けるパソコンだが、CPUクロック競争も限界に来て、今は多コア化に進んでいるようだ。ただ、複数コアの場合、Windowsのライセンスの問題もあり、簡単に使えないのも事実だ。普通のWinwowsでは2CPUまでのライセンスなので、それ以上のCPUがあると起動できないのだ。
シリコンディスク+クワッドCPUなんてすごいパソコン作ったら、どれくらい早いんだろう?ワクワクするスピードなんだろうか?ちょっとだけ使ってみたい...
コメント
何語なんすか?それ
投稿者: kenchang | 2007年03月19日 20:53
WordとExcel少々のユーザーにとっては、CPUのパワーはあまり重要じゃない。ノートユーザーにとってはやはり消費電力。なんとかしてぇ~!
投稿者: まいうぅーぱぱ | 2007年03月19日 23:28