« 千葉駅 | メイン | モスキート音 »

地球温暖化

不都合な真実「AN INCONVENIENT TRUTH」を見てきた。
映画というよりは、とても良い講義を聴いてきたような感じですが...

データに基づく真実、このまま温暖化が進むと50年後には、温暖化が進んで海水面が上昇して新浦安は無くなっているかもしれない!恐ろしい。
ただ、世界中の人たちが地球温暖化に今すぐ取り組めば、50年後の二酸化炭素濃度を1970年代のレベルに戻せるという。

例えば、スーパーで袋をもらわないこと、使い捨ての食器を使わないこと、白熱灯を蛍光灯に帰ること、考えてみると小さな温暖化防止対策は、日々の生活の中にたくさんある。
地球に優しいこと=人に優しいことが今すぐ出来る。

実際に起こっている氷河の消失、グリーンランドと南極大陸の棚氷の消失など、実際の映像を見ると温暖化による地球への影響がものすごき身近に感じます。

是非皆さんもこの映画を見てみてください。
http://futsugou.jp/

それにしても米国はなぜあんなに二酸化炭素を排出している?
ハイテクな国でもあるが、実はレガシーな部分がたくさん残っているからだろうか?

コメント

CO2もそうですが、食べ物も相当浪費してます。数十年後は、食べ物の確保をめぐって、大きな戦争が起こるかも知れない・・・。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)