デジカメが壊れた!
一眼レフのデジカメを持ち歩くのが面倒なとき、「IXY DIGITAL 30a」をサブカメラとして愛用している。ずいぶん古くなってしまったが、まあWEBに使う画像なら品質的に問題はない。
昨日このカメラを持ってショッパーズの国際交流フェスティバルの取材に行ったら、動かない...撮影しようと電源を入れるとモニターにはノイズだけ映っていて通常の画像が出ない!シャッターを押しても撮れるのはノイズ画面だけ。
困り果てて何度も電源を入れ直したりしていたら、数回まともな画像が撮れていた。
自宅へ戻って調べてみたらどうも、製造時の不具合によりそんな症状が出ることがあり、リコールの対象となっていた!
そして「本現象が発生した対象製品につきまして、CCD内部の配線接合箇所の外れが確認された場合は、弊社規定の保証期間を過ぎておりましても、無償にて修理させていただきます。」とありがたい文章も発見!早速今日修理に出そう。
http://cweb.canon.jp/e-support/info/ccd.html
家電製品の価値は、こんなアフターサービスも含めて考えないと、安いだけでは納得できない事態がたくさんあるので要注意だ。キヤノンの場合、パーソナルユース機の即時修理サービスがあり、秋葉原の東京QRセンターへカメラを持ち込むと、即時に修理してくれるサービスを提供していることがとても頼もしい。
コメント
故障部品の生産が追いつかないようで、800isに交換の対応のほうが多いようですよ。
投稿者: daman | 2007年01月24日 13:10
>damanさん
えっ!そうなんですか。
800isが来たらうれしいですね。
投稿者: 管理人 | 2007年01月24日 13:15