悲しい?寂しい?
人間は感情のある唯一の生き物である。
それが故、泣いたり笑ったり怒ったりと様々な感情がある。
感情は簡単にコントロールできない部分が多い、ただ、様々な感情表現を誰もが経験したいと思っている?
ドラマや映画などの仮想的な体験で、様々な感情を体験しているのが現代人だ。
楽しい体験いくら体験してもいいが、悲しい体験はしたくない。
ただ不思議なことに、ドラマや映画などでは悲しい体験を何度もしてしまう。
これって、?悲しいことを見て幸せを感じるという人間の嵯峨なんだろうか?
映像だけでなく、人間の感情は音楽によっても様々な変化がある。
悲しい曲、楽しい曲、怖い曲、歌詞が付いていなくとも、曲で感じることができる。
こんな“感情”がわかる人間に生まれて来て良かった!
でも、悲しみや苦しみなど、マイナスの感情は実際には最小限であって欲しいものだ。
きっと、寂しくて、怖くて、苦しくて、心細くて、そんな体験を実際に今している人もいるだろうが、そんなマイナスの感情は長くは続かないから、次は絶対に楽しくて、心地よい感情がわき上がるようなことが待っていると信じて!