ただ、君を愛してる
40歳過ぎのおじさんはにはちょっと眩しい映画だった。
サラリーマンは、精神的に疲れることはあっても、肉体的に疲れることのない職業だ!
疲れた感のある時は、気分を変えることで精神的疲れを癒すことができる。
そんな風に思っているので、たまに突然一人で映画を見に行ったりする。今日も、あてもなくただ千円で映画が見られるイクスピアリに行ってみた。
何の先入観もなくタイトルだけで「ただ、君を愛してる」を見ようと決めた。
すいていた映画館の中は、最後のシーンではみんなが涙していた。
そのシーンを見た後、毎日の自分がアホの様に思えてきた。
こんな公共の場で詳細を書くわけにはいかないが、自分が忘れていた純粋な何かをちょっと思い出した気がする。年とともに失われる純粋さってこんな簡単なことで取り戻せるかもしれない?
ちょっと救いだったのは、そのとき来た君のメールだよ。(えっ!?)
こんなことを書くとまた街中大変なことになる?
コメント
愛してるってば(笑)
何で誘わないんだよぅ!
一緒に号泣もおもしろかったのに
投稿者: ken`chang | 2006年11月01日 09:42