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モバイルSuica

待ちに待ったViewカード以外での決済が10月1日から始まるそうだ。
さらには10月21日からは、SF(電子マネー)サービスも開始されるとのこと。

ここまで来ると、もう携帯電話だけ持って歩けば財布はいらない位にして欲しい。
何枚ものクレジットカードや銀行のカードを持ち歩くのはとても面倒だ!
携帯電話なら、複数のクレジットカードなどを1つの携帯にまとめて入れることは、技術的に可能なはずだ。

そうなると、怖いのは携帯を紛失したり、壊したりしたときのことだ。
紛失したときは、カードを止めるなどの処置を迅速に行う以外は無いだろうが、壊れたときはどうなるのか?特にSIMカードまで水没したときなどは、確認に数日かかることも覚悟する必要があるのかもしれない。それとも、複数の携帯を持ち歩く???そんな面倒なことも考えたくは無いので、壊れない携帯が望まれるのかも...

いっそのこと、人体にICチップを埋め込むのが最もセキュリティ的には安全なのかもしれない。実際にペットにICチップを埋め込む実験が行われていると聞いたことがある。

それにしても、電気仕掛けの世の中はこのままで本当にいいんだろうか?

コメント

こうなってくるとトイレに水没はいやだなぁ…

PHS派には全く関係の無いことですが(笑)

>いっそのこと、人体にICチップを埋め込むのが最もセキュリティ的には
>安全なのかもしれない。実際にペットにICチップを埋め込む実験が行わ
>れていると聞いたことがある。

 Suica等の非接触型ICチップの場合、電子スリに悪用できる読取装置が既に出回っているそうです。
鞄の中に入れたまま他人のパスケース等に近づけるだけでデータの操作ができる(つーても当たる位近くないといけませんが)ので、磁気ストライプのリーダーよりやっかいになるかもとの記事がありました。
 さらに、それを防ぐような防電波材入りのパスケース(但し、今度は使う時にパスケースから出さないといけない)なども販売されており、イタチごっこは当分続きそうです。
 で、じゃぁ人体にICチップを埋め込んだら、どうやって情報を保護するのかって話になってくる訳ですね。非接触型ならば同様の電子スリが可能な上に防護材で身体を覆うわけにもいきませんし、接触型ならば読取装置を接続する穴を(身体に)開けなくてはいけません。

 ペットの電子タグは認識情報くらいなので別にセキュリティを考慮する必要もないですが、人間の使う情報(カード/パスポート/戸籍 他)を扱う場合はICチップ埋め込みは安全のハードルがまだまだありそうです。

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