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Edy、Suica、iD、QUICPay

携帯電話やカードを端末にかざすだけで代金支払いができるサービスが続々と始まっているが、「どのカードを持てばいいんだ?」っと誰もが思っていることだろう。

今や携帯電話が自宅の鍵になろうとしている時代だが、あまりに多くのサービスがありすぎてどれがいいのかわからない。
クレジットカードの様に多くのブランドがあっても、歴史のあるサービスは差別化が図られ、使う側がニーズに応じて選べることが多い。ただ、電子マネーの様なサービスは、用途も拡大中な上、サービスを提供する会社も増えたため、使う側は何を使ったらいいのかがわからない状態になっている。

そんな中、業界にやっと動きがあった。
Edy、Suica、iD、QUICPayの読み取り端末が来春にも共通化されることになったそうだ。
読み取り端末が共通化されると言うことは、ユーザー側がどんなサービスを使っていたとしても決済できるようになる機会が増えるため好ましいことだ。

便利になることは好ましいが、今後大きな問題になりそうな、スキミングの対策や携帯やカードが壊れた場合の対応など、事業者はもっとユーザーに説明し不安を解消する活動が必要ではないだろうか。

クレジットカードを何枚も持っている不便さは、電子媒体では解消されるべき問題で、一つのカードや携帯電話に複数のサービスを導入できるような仕組みがあるとうれしい。ただ、事業者の思惑には反するので、そんなことは実現されないようにも思う。

コメント

Suicaとパスネットをさっさと一緒にして欲しいです。

新木場・八丁堀乗換が面倒で面倒で(笑)

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