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田んぼ=米

小学校のバケツ、湯巡り万華郷の水着ゾーン、公園の中など、市内にも小さな“田んぼ”がいくつもある。

千葉県は首都圏でも米の生産量が多い県だが、稲が実際にどんな風に育つのかを知っている浦安の子供は少ない。
玄米→白米→無洗米と家庭へ届く米の形も文化の発展とともに変化してきた。
一方で最近では合鴨農法に代表される昔ながらの米作りも注目されている。

お米を配達してくれるお米屋さんが語る“うんちく”でお米の知識を得たものだが、浦安、特に新町には、お米屋さんすら1一軒もない。スーパーでお米を買うことに何となく抵抗がある俺はネットで買ったり、わざわざお米屋さんを探して買ってみたりしているが、やはり、人と人の信頼関係を重視する商店のお米の方がスーパーのお米よりもおいしいことが多い。きっとこれから新米が出るまでの最もお米がおいしくない季節は特に差が出る様に思う。

「日本の文化=お米」は、今後どんなことになってしまうんだろう...

↓明海の丘公園の田んぼ
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