プログラムミス
コンピュータのプログラムだけでなく、今時の電化製品、自動車から飛行機まで、すべてのものにいわゆる“プログラム”が入っている。
プログラムは単純なものから、複雑なものまで多種多様にある。
それらのプログラムは、
「人間が全て作っている=ある程度のミスは必ずある」
ということは、プログラムを含む製品の製造に携わっている人には当たり前のこととしての認識がある。
ただし、ミスがあってはならないプログラムに関しては、通常は二重三重の安全処置がとられる。
あってはならないミス、エレベーターのプログラム、そんな殺人装置が放置されてきたことは、製造した会社の問題は当然だが、それを管理する保守会社や行政側にもある程度の責任があるように思うのは俺だけだろうか?