“ニコ・ニコ”交通規制
6月25日(日)シンボルロードの先端部分で、市民ふれあい25・25(ニコ・ニコ)フェスティバルのパレードが予定されている。
ヨーカドーとケーズデンキの間の交差点から先は、海に向かって片側だけが通行できるように交通規制があるそうだ。
パレードの間、その先にある商業施設への交通、温泉やホテルの送迎バスやエアポートリムジンなどは、駅方面へ向かう場合、日の出おひさま公園脇の道路を通りケーズデンキを左折してシンボルロードに出ることになるそうだ。
浦安臨海地区連絡会では、この交通規制による事故防止や生活道路の渋滞に関して浦安市へ要望を出すことになっており、昨日、浦安市の担当者と臨海地区連絡会の代表が、実際に迂回路を歩いて問題点の確認などを行った。
交通規制に伴って商業施設や近隣住民への影響など、多くの問題があるようだ。例えば、交通規制エリアにはコンビニが4件あるが、コンビニの命とも言えるタイムリーな配送にも影響が出る。さらには、ホテルや温泉などへの送迎バスの遅れは、直接お客様への負担となる。近隣住民は自宅に戻りたくても渋滞を避けては通れないのではないだろうか。交通規制の影響を受けるには、日の出地区だけではなく、シンボルロードへ出られない明海地区へも影響がある。
さて、どうなることか?