« 都心へのアクセス | メイン | 行政&売主の責任! »

Origami

今日、マイクロソフトが、タッチパネル式小型PC「Ultra-Mobile PC」の日本での展開を発表したが、日本で売れるのか?

意外に売れたWindows CEだったが、日本では高性能携帯などに取って変われてしまった。
日本様に高性能B5サイズ、重量も1キロを切る上、電池も7時間以上持つなどと、海外では考えられないパソコンが存在する中では存在意義も薄いように思える。

まあ、CEの後継OSだと思えば存在意義があるかもしれないが...ハード的にCE的使い方には無理があるかもしれない。

日本のメーカーが開発するともっと小さくなる?

コメント

MSやIntelはUMPCを『ノートPCと携帯の中間に位置するカテゴリ商品』と言っていますが、
アメリカならともかく、日本の製品帯に当てはめると・・・、

『東芝Libretto(PC)』と『シャープ W-ZERO3(多機能PHS)』の中間層


 レンジが非常に狭いような気が。。。

 MSやIntelの米国本社にW-ZERO3とか見せたらどんな反応するんでしょうね。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)