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新浦安開発最終段階 その2

2月6日に最終段階の開発について書いたが、道路やインフラの開発がほぼ終わりに近づいているだけで、まだまだ土地はたくさんある。

かねてから思っているのは、新浦安には店が少なすぎる。
大型店は駅前と新町地区中心部にあるが、その他のエリアにはほとんど店舗が無い。
今後の開発が進んで、業務用地の一角や同じビルの中などに、店舗が増えると便利になるのだが...

そんな歪みを調整することを行政に望んでも何もしてくれそうにない。
やはりあきらめるしか無いのか?せめて都市機構(公団)が、土地を売る前にいろいろ考えてくれたら、もっと住みやすい環境ができるのではないだろうか?
そもそも、“公団”は税金で運営されているんだから、もう少し考えてくれてもいいように思う。
浦安市や千葉県も、もっと考えながら開発を進めてくれればいいのでは?

もちろん最初に考えられたME21の都市計画はすばらしいが、やはり、これだけ大規模な開発は途中での見直しが必要なんだろう。

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