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今回の台風で小田原では、なんと10.5Mの高波が7Mもの防波堤を超えたという。浦安の防波堤の高さ、土地の海抜が心配でGoogle調べたら、浦安専門で長くやっている不動産屋さんの 貼付の詳細レポートを見つけた。 |
追記だが、熱海では今回10.5Mの高波を記録したという。なので、やはり、12Mは最低必要と恩われる。 |
今回の台風は、関西空港の下記の滑走路の高さを超えたという。”通常の海面高から7M超の高さだった”という報道もつい先ほど聞いた。 |
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本日、明海の総合公園の海岸部分を見に行きました。朝 9時位でしたが潮位が、台風後の影響か海に面した正に護岸から1M程度の高さまで達していました! そして、例のRedbullのエアーレースの滑走路になっていたとこに海水の大きな水たまりが出来て池の様になってました。多分 風、波の影響で打ち上げられたのでしょう。初めての体験で、自然の脅威を体感しました。まあ、次の防波堤が有るので 大丈夫そうですが、2.5M-3Mの高さです。最近は、想定を超える自然界の異常気象、変異が起こっています。我々、海に面した浦安の住民を守る ”最後の砦”がこの高さと厚みでは・・と正直不安を感じました。何しろ、波だけでなく海全体の高さが増すのですから・ 皆様も是非、現地を視察に行く様 お奨めします。大げさなことを言ってる訳で、決して煽っているのでは無いことを実感頂けると思います。 |
前投稿の最後の部分、下記に訂正します。 |
本サイトで管理人さんも教えて下さっていますが、とうとう千葉県より 現実的な高潮水位ベースのハザードマップが出ましたね! ただ、見てみると インパクトを避け為なのだろう・・、色付けが非常に見ずらい・・黄色も赤系も差異が分からない! 7段階しかないのだから、原色で 赤、ピンク、オレンジ、黄色、青、緑、白で区分けすれば済む話・・ しかたなく、色の変異のポイントで推定すると 明海、日の出で0.5〜3.0Mと推定される。これは、シリアス! New Coast辺りがCoast(=海岸)になったら洒落にならない!それは、ともかく こういう情報提供、遅すぎだろう! だって、まだ 海側、境川沿いにマンションならぬ戸建ての、開発、販売が進んでいるのだから・・ やはり 前から私が指摘している様に、浦安を守る為に! 護岸、堤防を高くする必要が有る。急務だ。(エアレースなどをやっている場合では無い!)30年内の発生可能が高いとされる南海トラフトを想定すると 億近い 戸建て資産などが 無に成る訳だから。マンションとて、同じだ。https://www.pref.chiba.lg.jp/kakan/shinsui/takashio/documents/takashio_shinsuishin_1.pdf |
こちらは 先週のニュースですが・・ |
こちらの管理人さんが教えて下さった 添付情報では 「千年に一度の津波」の高さは浦安の場合4.0M、浸水する面積は 574haだそう。調べたら浦安市の面積は1729haだそうなので ちょうど三分の一が浸水となるシミレーション。浦安の海側の堤防の長さも、境川沿いの長さも大したことないだろう!”千年に一度”のことが起こる昨今、今から 工事を始めるべきと思うのは 私だけ? その場合、末端の作業は浦安の地場業者を使用したらどうだろう? 少なくとも、お金は地元に落ちるので 大きなロスには成らないだろう。是非、検討して欲しい! |